FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントの舞台転換の段取りチェックリスト

作るとき、または当日を迎える前に確認したいことを並べます。数は多めですが、上から全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つで十分**です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • 各転換で、誰が・何を・どこへ運ぶかを一手ずつ決めたか(担当と行き先まで)
  • リハで転換の秒数を実測し、その数字を香盤の暗転尺に反映したか

余裕があれば確認

  • 一人が同時に二役になっていないか(一人一役になっているか)
  • 重い物・大きい物は二人組+動線を決めたか
  • どけた物の仮置き場を下手・上手に決めたか(避難通路・消火設備をふさがない)
  • 出す道と入れる道を分け、動線が交差していないか
  • 「出す→入れる」の順番を番号で固定したか
  • 転換中の足元の安全(段差・ケーブル・暗さ)を本番の暗さで確認したか
  • 転換が長い場合、MCでつなぐ/BGMで持たせるなど進行側の受けを決めたか
  • ★転換が間に合わなかったときの合図(もう少し待つ/このまま明転)を決めてあるか

※★の「間に合わないとき」の対応は、決めておくと当日あわてません。転換のリーダーが袖から進行へ「あと10秒」を伝える合図を、一つ決めておきましょう。

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の"誰が何をどこへ"と"秒数を測って進行に反映"を押さえるだけで、あの暗い数十秒はぐっと落ち着きます。案件を重ねながら、自分の現場に合った転換の組み方に育てていきましょう。

この内容は記事「イベントの舞台転換の段取り|転換表の作り方と暗転を止めないコツ」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ