FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

無料ツール|印刷用チェックリスト

イベントのヒヤリハット報告チェックリスト

現場の前後で、ディレクターが手元に置いて確認するための一覧です。全部を一度に完璧にやらなくてかまいません。まず**「これだけは」の3つ**から押さえてください。

最低ライン(これだけは)

  • 朝礼などで「ヒヤリを報告しても責めない」と伝えたか
  • ヒヤリを書く場所をひとつに決めて、全員に伝えたか
  • 集まったヒヤリから1件以上、次の段取りに反映したか

この3つがあれば、ヒヤリは次の現場につながります。以下は推奨——案件の規模とチームに合わせて、できるところから。

推奨(できる範囲で)

  • 記録の項目を5つ(いつ・どこで・何が・なぜ・次に)に絞ったか
  • スマホで30秒、または紙1枚で書ける形にしたか
  • 主語を人ではなく出来事にして書いてもらったか
  • 派遣・協力会社のスタッフにも「言っていい」と伝えたか
  • その日のうちにディレクターが目を通したか
  • 翌日の朝礼で1〜2件を共有したか
  • 報告してくれた人に感謝を返したか
  • 本番後の反省会でヒヤリを並べて見返したか
  • 対策を「気をつける」ではなく段取り・道具の変更にしたか
  • 対策を下見チェックリスト・安全管理計画・香盤・手配リストのいずれかに書き込んだか
  • 記録を会社で1か所にまとめ、次案件で見返せるようにしたか
  • 事故(けが・破損)が出た場合の報告先と手順を事前に確認しておいたか

埋まらなかった項目は「次の現場で試してみる」でかまいません。ヒヤリを拾う仕組みも、案件ごとに少しずつ育てていけば大丈夫です。

この内容は記事「イベントのヒヤリハット報告|責めずに集めて再発防止につなげる記録の残し方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ