FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

無料ツール|印刷用チェックリスト

イベント本番前日の準備チェックリスト

まずはここだけ。**最低ライン(必須4)**

  • 書類を全員用・統括用・控えの3つの束に分けたか
  • 協力会社ごとの当日の責任者・携帯番号・入り時間を1枚の連絡先一覧にまとめたか
  • 入館証・搬入許可証・許可証の控えを、すぐ出せるファイルに入れたか
  • インカム・モバイルバッテリーなど電池で動くものを満充電にしたか

余裕が出てきたら詰めたい残り:

  • 全員用の束を配る人数+予備の部数で刷り、版(日時)を書いたか
  • 大事な資料をスマホでオフラインでも開けるようにしたか
  • 屋外案件では、紙の束を防水ケース・ジッパー袋に入れたか
  • 備品を本部箱・受付箱・現場作業箱など使う場所ごとに分けたか
  • 各箱の外側に中身リストを貼ったか
  • 天気予報を見て、雨天時の判断の時刻と担当を主催者とそろえたか
  • 協力会社に入り時間の最終確認をし、返信の有無に印をつけたか
  • 会場に搬入口の開く時間・車両の待機場所・当日の担当者名を確認したか
  • 主催者からの最終の変更点を全員用の束に反映したか
  • 前日に入った大きな変更を、当日朝の共有に回すか主催者と相談したか

全部そろわなくても大丈夫です。必須の4つができていれば、本番の朝、搬入口で鞄の中をひっくり返すことはまずありません。

前日の準備は、派手な仕事ではありません。でも、紙を束ね、箱にリストを貼り、電話を一巡したその夜は、「たぶん大丈夫」ではなく「大丈夫、ここにある」と思って眠れます。その安心が、翌朝いちばん早く現場に着くあなたの足取りを、少しだけ軽くしてくれます。まずは次の案件で、連絡先一覧を1枚作るところから始めてみましょう。

本番当日の朝、明るい搬入口で、制作ディレクターがバインダーを小脇に抱え、備品コンテナを運び込むスタッフに笑顔で声をかけている
束と箱がまとまっていれば、本番の朝は「探す」ではなく「始める」から入れる。

この内容は記事「イベント本番前日の準備|持ち物と書類を「3つの束」にまとめる段取り」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ