FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベント機材の返却と精算チェックリスト

撤収後、機材を返す前と返したあとに確認したいことを並べます。数は多めですが、上から全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つで十分**です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • 借りたリストと数量を突き合わせ、付帯品(ケーブル・小物)まで数えたか
  • 返す前に状態を写真で記録したか(搬入前の写真もあれば照合できる)

余裕があれば確認

  • 受け渡しの日時を記録したか(延長料金の食い違い防止)
  • できれば先方と一緒に受け渡しを確認したか
  • ★破損・欠品はその場で共有し、事実(何が・どんな状態か)を記録したか
  • 破損の原因・時点を、双方の記録で切り分けたか
  • 弁償・修理費は見積の根拠を確認したか(言い値で受けない)
  • ★契約の補償(保証料)でカバーされる範囲を確認したか
  • 返却期限に遅れていないか(遅延は延長料金につながる)
  • 対応内容を社内・関係先に共有し、次回の見積・段取りに反映したか

※★の2つ(破損時のその場共有と、補償範囲の確認)は、抜けると費用や信頼で後から響きやすい実害項目です。「余裕があれば」の中でも優先して見ておくと安心です。

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の数量突き合わせと状態の記録さえ押さえれば、返却トラブルの大半は防げます。案件を重ねながら、自分の現場に合った返却チェックの型に育てていきましょう。

この内容は記事「イベント機材の返却と精算|破損対応でもめない撤収後の流れ」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ