FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

無料ツール|印刷用チェックリスト

イベント司会・MC台本の作り方チェックリスト

作るとき、または本番を迎える前に確認したいことを並べます。数は多めですが、上から全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つで十分**です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • きっかけを時刻ではなく「出来事」で書き、香盤表・キューと同じ言葉でつないだか
  • 一字一句読む箇所(社名・肩書き・氏名・注意事項)とアドリブ可の箇所を、印で分けたか

余裕があれば確認

  • 氏名・社名の読み仮名(ふりがな)を、読み合わせで確認したか
  • 押したら削れる一文/巻いたら伸ばせる一言を、台本に仕込んだか
  • 時間調整の合図(進行→司会の「押し・巻き」の伝え方)を、事前にすり合わせたか
  • 司会の言葉がキューになる箇所を、右原稿に明記したか
  • マイクのON/OFF・受け渡しを、進行・キュー側と合わせたか
  • 台本に版(バージョン)と日時を入れ、リハの直しを司会と進行の両方に反映したか
  • ★非常時(中断・地震・避難)の司会アナウンスを、別に用意してあるか

※★の非常時アナウンスは、通常台本とは別立てで用意しておくと安心です。中断のお願い、落ち着いて避難していただくための呼びかけなど、「止める・落ち着かせる側の言葉」も一枚持っておきましょう。慌てた場面ほど、決まった文言があると司会は落ち着いて読めます。

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の"出来事でつなぐ"と"読む箇所と任せる箇所を分ける"を押さえるだけで、当日の受け渡しはぐっとそろいます。案件を重ねながら、その司会者・その現場に合った粒度に育てていきましょう。

この内容は記事「イベント司会・MC台本の作り方|進行と合図をそろえる」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ