FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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屋外イベントの熱中症対策チェックリスト

全部を一度に満たす前提をやめ、最低ライン・優先順位・余力があればの3段で運用します。

最低ライン(当日が回る必須5)

  • 待機列とスタッフの持ち場に日陰がある(または日よけを用意した)
  • 給水ポイントと水・塩分補給の手段があり、場所を来場者に案内できる
  • WBGTの確認方法・担当・時間帯が決まっている
  • 体調不良者を運ぶ涼しい場所(クールスペース)と応急セットの置き場がある
  • 救急要請の基準と役割分担(呼ぶ人・付き添う人・誘導する人)が紙にある

優先順位(できれば次に)

  • スタッフの休憩ローテーションと声かけ担当を決めた
  • WBGTの段階ごとの打ち手(アナウンス増・日よけ増設・進行短縮など)を用意した
  • 熱中症警戒アラート発表時の対応方針を主催と確認した
  • ミスト・扇風機・冷却グッズなど冷やす手段を用意した
  • 近くの医療機関・救急連絡先を控えた

余力があれば

  • WBGTと対応の記録をとる担当を決めた
  • スタッフの装備(帽子・空調服・冷却グッズ)を整えた
  • 来場者向けの暑さ対策アナウンス文を用意した
  • 涼所(屋内・車中など避難できる場所)を確認した
  • 雨・風の中止判断と同じシートに「暑さの基準」を並べた

回らないときの簡易運用

  • まずは「日陰+給水+救急要請の基準」の3点だけでも当日は回ります。足りない要素は次回以降に足し込めばOK。

すべてを完璧にせずとも、「最低ライン+簡易運用」でまず当日を守る形を作り、案件ごとに更新していけば十分です。

この内容は記事「屋外イベントの熱中症対策|来場者とスタッフを守る当日運営」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ