FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベント進行のバッファ設計チェックリスト

進行表を組むとき、または当日を迎える前に確認したいことを並べます。数は多めですが、上から全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つで十分**です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • バッファを最後にまとめてではなく、区切りごとに小さく分けて置いたか
  • リハで一度でも押したブロックの後ろに、余白を厚めに寄せたか

余裕があれば確認

  • バッファ総量は、進行全体の5〜10%を目安にしたか
  • 転換・休憩を、意識的に「調整弁」として使えるようにしたか
  • 映像・影ナレ・BGMに長短2パターンの尺を用意したか
  • 余白の在り処を、進行担当(自分)の手元台本に明記したか
  • 関係者と共有すべき余白は「予備 ◯分」と正直に書いたか
  • 当日の吸収先の順番(のりしろ→転換→尺→相談)を決めてあるか
  • ★規制退場や交通・生放送の締め切りなど、動かせない時刻を先に固定したか

※★の「動かせない時刻」は、バッファ設計の前提になる部分です。終了後の規制退場や、生中継の枠など、後ろにずらせない時刻がある場合は、そこから逆算して余白を配ると破綻しにくくなります。

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の"分けて置く"と"押す場所に寄せる"を押さえるだけで、当日の押しはぐっと吸収しやすくなります。案件を重ねながら、自分の現場に合った余白の置き方に育てていきましょう。

この内容は記事「イベント進行のバッファ設計|巻き・押しを吸収する時間の作り方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ