FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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屋外イベントのテント風対策チェックリスト

全部を一度に満たす前提をやめ、最低ライン・優先順位・余力があればの3段で運用します。

最低ライン(当日が回る必須5)

  • テントの全脚に重し(ウェイト)が、脚に掛かる形で付いている
  • 重しの重さがメーカー指定や設営業者の助言に沿っている(分からなければ確認した)
  • 会場の地面に合った固定(アスファルトは重し中心/土はペグ併用)ができている
  • 風が出たときの行動(天幕を外す→たたむ→撤去)を紙に決めてある
  • 風の判断をする責任者が1人決まっている

優先順位(できれば次に)

  • 風速の段階ごとの目安(◯m/sで◯する)を、根拠をもとに設定した
  • 気象情報(風の予測・注意報/警報)を見る担当と時間帯を決めた
  • ロープを張る場合、動線を横切る箇所につまずき防止の表示・カバーをした
  • 会場規定(ペグ可否・持ち込み重量制限)を確認した
  • 強風時のテント下の来場者・スタッフの退避方法を決めた

余力があれば

  • 下見で「風の通り道・局所的に強い風の出る場所」を現地に確認した
  • 予備の重し・ロープ・ペグを、余裕をもって用意した
  • 雨天・荒天の中止判断と同じシートに「風の基準」を並べた
  • 強風で撤去したあとの、代替の運営(屋内退避・内容変更)を考えた
  • 設営後に全脚の固定を一度点検し、点検した時刻を記録した

回らないときの簡易運用

  • まずは「全脚に重し+風が出たら天幕を外す+判断する人を1人決める」の3点だけでも当日は守れます。足りない要素は次回以降に足し込めばOK。

すべてを完璧にせずとも、「最低ライン+簡易運用」でまず当日を守る形を作り、案件ごとに更新していけば十分です。

この内容は記事「屋外イベントのテント風対策|重し・固定と強風時の当日判断」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ