FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントの予算オーバーチェックリスト

項目は多めですが、一度に全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つ**で十分です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • 削り始める前に、安全・許認可・保険を「触らない場所」として見積上で線引きしたか
  • 削減案を、主催者と合意してから確定する段取りになっているか

余裕があれば確認

  • 下げ方を「仕様(グレード)」と「数量(人数・日数・台数)」に分けて検討したか
  • 削る前に、同じ役割をより安く果たす"替え"の案を探したか(VE)
  • 人数・仕込み日数を削る案は、当日の余白が減ることを承知のうえで選んでいるか
  • 落とす項目は、イベントの目的に直結していないものから選べているか
  • 発注済みの項目は、変更・キャンセル時の費用を確認してから圧縮額を出したか
  • 見送った項目を、「今回は見送り」リストとして記録に残したか
  • 合意内容を、議事録か発注書の変更として文字に残したか
  • 自社分を削る場合、着地見込みで粗利が最低ラインを割らないかを確認したか

全部を一度で満たせなくても大丈夫です。「触らない場所に線を引く」「合意してから確定する」——この2つさえ守れていれば、削った結果が当日の事故や信頼の毀損につながることは、ぐっと減らせます。

この内容は記事「イベントの予算オーバー|削る順番を決めるコスト削減(VE)の進め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ