FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベント雑踏警備計画の作り方チェックリスト

項目が多く見えるので、**まずこの3つだけ**を最低ラインにしてください。規模の大小にかかわらず、ここが押さえられていれば最低限のスタートは切れます。

  • ピーク時に同じ場所へ集まる人数(滞留)を見積もったか
  • 入退場・物販・人気エリア・トイレ・退場・駅動線の危険箇所を洗い出したか
  • 雑踏警備の要否を、警備会社か所轄警察など専門家に確認したか

ここから先は、警備会社に発注する規模のときに一緒に詰めていく項目です。小規模で警備を呼べない現場は、無理にすべてを埋めようとせず、上の3つと「最後尾札・流量を絞る声かけ・一斉退場を避ける」だけで十分回せます。

  • 公道に関わる部分の道路使用許可・警察協議の要否を確認したか
  • 会場規定(収容人数・避難経路・指定警備など)を確認したか
  • 警備計画書に体制・配置・誘導・緊急時対応・連絡体制が入っているか
  • 警備責任者(指揮を集約する1人)が決まっているか(兼任でも立場は明示)
  • 無線・コールの呼称と報告の型を統一したか
  • 入場制限・規制退場・救護要請に切り替える引き金を言葉で決めたか
  • 規制退場(時間差・エリア別)の段取りを用意したか
  • 雨天・荒天時の混雑変化も想定したか(→ 雨天中止の判断)
  • 当日リハで、危険箇所と無線を実際に通して確認したか

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。協議のたびに版を更新し、当日リハで実地に確かめていけば、本番には頼れる計画になっています。

この内容は記事「イベント雑踏警備計画の作り方|警備会社との連携と配置の決め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ