FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントキューシートの作り方チェックリスト

作るとき、または当日を迎える前に確認したいことを並べます。数は多めですが、上から全部やる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つで十分**です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • きっかけを時刻ではなく「出来事」で書いたか(押し・巻きでズレないように)
  • コールを「番号+スタンバイ/ゴー」に統一し、出す人を一人に決めたか

余裕があれば確認

  • 各行に6項目(番号・きっかけ・担当・内容・合図・備考)がそろっているか
  • 番号は連番で固定し、差し込みは枝番(Q5.5など)にしたか
  • 自走する箇所と手合図で出す箇所を、備考で分けたか
  • フェード・明暗転の秒数を、リハで見て備考に書き戻したか
  • 同じ瞬間にキューが集中していないか確認し、分散か一声まとめにしたか
  • リハの直しを全員のシートに反映し、版・日時を入れたか
  • ★非常時(中断・停電・避難)に戻す合図を、別に決めてあるか

※★の非常時対応は、通常のキューとは別立てで用意しておくと安心です。中断の合図、客電を上げる担当、音を止める順番など、「止める側のキュー」も一本持っておきましょう。詳しくは緊急時対応の記事もあわせてご覧ください。

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の"出来事で書く"と"番号+スタンバイ/ゴーで一人がコール"を押さえるだけで、当日のきっかけはぐっとそろいます。案件を重ねながら、自分の現場に合ったキューの粒度に育てていきましょう。

この内容は記事「イベントキューシートの作り方|音響・照明・映像のきっかけを合わせる」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ