FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントの原価管理表と粗利設計チェックリスト

項目は多めですが、全部を一度にやる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の2つ**で十分です。

まずここだけ(この2つは必須)

  • 原価を費目ごとに1行ずつ並べ、原価合計を出した
  • 売価を「原価×◯%乗せ」ではなく、「原価÷(1−粗利率)」で出した(または両方を見比べた)

余裕があれば確認

  • 金額を税抜でそろえた(税込が混ざっていない)
  • 各費目に「確定/仮置き」を書き分けた
  • 見積を作る前に、粗利の最低ラインを決めた(または上司とすり合わせた)
  • 社内の想定工数(人日)を見積もり、1人日あたりの粗利を確かめた
  • 協力会社の正式見積が届いたら、仮置きを確定に差し替える運用にした
  • 追加・変更が出たら、その日のうちに粗利を引き直すことにした
  • 発注・請求のたびに着地原価の列を埋めている
  • 締めたあと、見積時と着地の粗利率を見比べ、次の見積の参考に残した

すべてを満たせなくても大丈夫です。「まずここだけ」の2つができていれば、乗せ方の勘違いで利益が消える事故は防げます。表は案件を重ねるごとに、あなたの会社の"相場帳"になっていきます。

この内容は記事「イベントの原価管理表と粗利設計|利益が残る見積の作り方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ