- ・目的とコンセプトの整合が一文で説明できる
- ・5W1Hの骨子(日時・会場候補・規模・方式)
- ・概算レンジ or 予算上限+主要変動要因(3点)
優先順位 1) 目的・コンセプト → 2) 5W1H → 3) 概算レンジ → 4) 主要マイルストーン(確定・制作開始・本番) → 5) 1枚サマリー
できないときの代替
- 1枚サマリー → 表紙の提案要旨ボックス
- 概算の内訳化 → 総額レンジ+含む/含まない・前提の箇条書き
- 効果数値 → 定性効果の言明+計測案はTBDで置き、次版で更新
免除条件(次版へ繰り越し可)
- RFI段階/探索提案、社内レビューまで24時間未満、相手指定フォーマット厳守時
- この場合は、前提・変動要因・スコープ外(含む/含まない)を明記して提出
通常の提出前チェック
- 背景・目的が、主催者の言葉で書かれている(自社都合に寄っていない)
- コンセプトが、来場者の体験で語られている(形容詞だけで終わっていない)
- 目的とコンセプトが一本の線でつながっている
- 実施概要に5W1H(日時・会場・規模・想定来場者・方式)が入っている
- 概算予算が、総額レンジと大きな費目、税込/税別、含む/含まない、主要変動要因・前提を含む
- スケジュールに主要マイルストーンと、依存関係・決め待ちミニ表がある
- 冒頭に、1枚で全体が伝わるサマリー(または提案要旨ボックス)がある
- 効果や数値は断定しすぎず、根拠や前提を添えている(同意・計測方法は公式情報で確認)
- 安全・運営の最低限の観点(救護導線・避難・近隣/騒音・交通/警備)が示されている
- 表紙に提案先の社名・日付・版(バージョン)、NDA/社外秘・再配布不可の表記が入っている
- 改定履歴(版管理)の置き場所が明記されている(末尾付録/フッター等)
すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。骨組みと前提が見えていれば、提案の場で会話を重ねながら、企画書は育ちます。次版で整える前提をはっきり書くことが、現場ではいちばんの誠実さになります。
この内容は記事「イベント企画書の構成|提案が通る章立てと1枚サマリーの作り方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ