FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベント香盤表の作り方チェックリスト

印刷して関係者に配る前、または共有データを確定する前に、ここだけ確認しておくと安心です。項目は多いので、**まず最低ラインの4つ**を満たすことを優先し、残りは規模・会場に応じて足していけば十分です。

まずここだけ(最低ライン=当日を止めないために絶対)

  • 全項目に開始時刻と尺が入っているか
  • 「きっかけ」が、音響・照明・映像それぞれの担当が拾える言葉になっているか
  • 登壇者の出ハケ(誰が出て・誰が引っ込む)が進行列に書かれているか
  • 版(バージョン)と日付が入っているか(古い版が現場に混ざらないように)

規模・会場に応じて(任意:余裕があれば/必要な現場で)

  • 各セクションの最後にバッファがあり、終演時刻から逆算が合っているか(置けない案件は、代わりに削れる項目=逃げ場を決めてあるか)
  • 担当の略称が全員でそろっているか(同じ人を別表記していないか)
  • 雨天・機材トラブルなど、差し替え/予備の動きが備考にあるか
  • 最後の項目が、本番終了ではなく撤収・退館まで書かれているか
  • リハーサルで実際に通して、押した箇所・詰まった箇所を反映したか(リハが1回しか取れない/取れない現場なら、せめて出ハケとキューだけは口頭で全員合わせておく)

すべてを一度で満たせなくても大丈夫です。最低ラインの4つが押さえられていれば、当日はまず止まりません。あとは版を更新しながら、リハのたびに精度を上げていけば、頼れる1枚になっています。

この内容は記事「イベント香盤表の作り方|当日を止めない進行台本チェックリスト」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ