FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントのオリエン確認項目リストチェックリスト

20項目を全部その場で潰そうとすると質問攻めになり、相手も疲れてしまいます。だからこのリストは二段構えです。まず**★の「これだけは外せない5問」**だけ確実に持ち帰り、残りは時間と相手の様子を見て、聞ける範囲で。埋まらなければ「持ち帰り」で構いません。時間が押した打ち合わせでも、★さえ押さえれば次に進めます。

★ これだけは外せない最低5問

  • ★ 目的:このイベントをやる理由・背景は何か
  • ★ 成功の定義:最終的にどうなったら成功と言えるか
  • ★ 予算レンジ:使える金額のおおよその幅(その場で無理なら後日でOK)
  • ★ 開催希望日:いつ頃やりたいか、その日は動かせるか
  • ★ 最終決裁者:最終的に承認するのは誰か

この5つが持ち帰れていれば、企画にも見積にも入れます。ここから先は、余裕があれば/持ち帰りでOKの二軍です。全部追おうとしなくて大丈夫。

来場者(余裕があれば)

  • 誰に来てほしいか(属性・想定人数)
  • 来場者にどう感じてほしい・行動してほしいか
  • 招待制か一般公開か、集客は誰が担うか
  • (配信がありそうなときのみ)リアルのみ/オンライン/ハイブリッドのどれか。ある場合は視聴者対応・コメント監視・オンライン登壇者の有無、視聴チケットや決済、アーカイブの要否

成功の定義・KPI(余裕があれば)

  • やらなかった場合、何が困るか
  • 成果を測る指標は何か(来場数・売上・満足度など)
  • 過去実績や目標数値はあるか

予算(余裕があれば)

  • 総額は税込か税抜か
  • 制作費の範囲はどこまでか(会場費・飲食費は別か)
  • (該当時のみ)予備費の扱い

日程・会場(余裕があれば)

  • 企画・見積の提出期限
  • (該当時のみ)天候など外的要因の影響
  • 会場は確定か未定か、候補・希望立地、収容人数と避けたい条件
  • すでに決まっている業者・設備があるか

決裁・進め方(余裕があれば)

  • 途中で誰の確認が要るか
  • 報告の頻度・手段と窓口
  • 次回打ち合わせ・今後のスケジュール

埋まらなかった項目は「持ち帰り」として、後日メールなどで確認すれば大丈夫です。一度で完璧を目指さず、案件を重ねながら、自分の現場に合った様式に育てていきましょう。

この内容は記事「イベントのオリエン確認項目リスト|聞き漏らしを防ぐ20の質問」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ