FIELD NOTES FOR EVENT PRODUCERS

イベント制作ノート

当日を止めない段取りを、ひとつずつ。イベント制作ディレクターの実務メディア

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イベントのプレス・取材対応チェックリスト

項目は多めですが、全部を一度にやる必要はありません。**忙しいときは「まずここだけ」の3つ**で十分です。

まずここだけ(この3つは必須)

  • 取材の窓口(主催者側の1人)が決まっている
  • 会場図面に撮影しない場所を書き込んだ
  • 取材陣に付き添う立ち会い役が決まっている

余裕があれば確認

  • 来る媒体・人数・機材・来場予定時刻を一覧にして共有した
  • 中継車・撮影車の駐車場所を決め、搬入車両の動線とぶつからないか確かめた
  • プレス受付の場所を、一般受付とは別に用意した
  • 腕章またはプレスパスを用意し、色と意味をスタッフ全員に伝えた
  • 撮影ルールの紙に、来場者の顔が大きく映るときは一言声をかけることを書いた
  • 撮りどころの時刻に印を付けたタイムテーブルを用意した
  • インタビューの場所を、来場者の流れの外に1か所決めた
  • ドローン空撮や会場外からの撮影は、主催者と会場に確認してから返事をすると決めた
  • 飛び込みの取材が来たら、まず窓口につなぐことをスタッフに伝えた
  • 取材後に、掲載・放送の予定を聞いて窓口に伝えた

全部できなくても大丈夫です。「まずここだけ」の3つが決まっていれば、取材のカメラが入っても、現場はちゃんと回ります。

取材の連絡は、たいてい急に来ます。でも、それは主催者さんのイベントが外から注目されているという、うれしい知らせでもあります。窓口と、撮らない場所と、付き添う人。この3つさえ決めておけば、あとはいつもの現場で、いつもどおりに迎えれば大丈夫です。次の案件で、主催者さんにひとつ聞いてみるところから始めてみましょう。

にぎわうイベント会場のステージ前で、取材のカメラマンが撮影を終えて笑顔で会釈し、イベント制作ディレクターと主催者の広報担当がほっとした表情で見送っている
段取りが決まっていれば、取材のカメラも、いつもの現場の一部になる。

この内容は記事「イベントのプレス・取材対応|取材動線と撮影ルールの決め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ